懺・さよなら絶望先生第二話 楽しすぎたという感想
今回も笑いました、そして一時停止必須笑。
A「持つ女」
2.5話ってすごくしっくりくるテンポですね！新房監督がいろんなインタビューで、2.5話くらいが一番原作のテンポを生かせるんだけど…という話をしていまましたが、3期ではそれを実現させたわけですか。
先生のセリフと、それに突っ込みいれる絶望少女たちのテンポも、一期では間延びした感じ、2期ではちょっとせわしない感じだったので、今回の心地よさは凄くよいなぁと。
原作のネタやリアクションを膨らませて、よりアニメっぽい面白さになってると思います。千里の「おいしい」のリアクションや、まといの「いいとも」とか、すごく楽しかった。
藤吉さんのスポーツアクションもぐりぐり動いて楽しかったです。
同人誌の元ネタは、ガンダム00のティエリアなんですね笑。
781 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 2009/07/12(日) 03:32:25 id:hFZY+a6b0
ttp://ranobe.com/up/src/up374987.jpg
パンツみせながらサッカーするカエレと、パンツ一枚でそれをむかえるGKのMAEDAX Rとか、不意打ちでわらってしまったじゃないですか！
B「おろしや国タイム譚」
注目のタイムラグの話。絶望放送の「シャフトのネタ潰し」コーナーでも話題になっていた7年後のオチも、しっかりやってました。ってか、改蔵読んでない人や、田中陽子(羽美ちゃんが成りすましていた女子大生）覚えていない人にとっては意味不明でしょうこのオチ笑。
その他でも改蔵ネタがたくさん。高校の名前も「とらうま高校」になってるし、藤吉さんが乗り込む電車を地丹が撮影しているし、もちろん落ちには改蔵と地丹の後ろ姿…。
最初のおろおろする交とうろペンがかわいすぎる笑。霧ご臨終みたいで一瞬びっくりしたじゃないか！これもアニメっぽくて好き。
Bパートでも高速羅列ネタありました。原作よりちょっと多い？
・戦え！何を！人生を！
とか筋少後期の名曲ですけど、なぜここに入っているのか笑。
・3月28日から7月11日へ
・スケジュールあったのにもうない
・そう遠くない日
あたりも原作には無かった気がする。
時間たってから気づく、作品のつまらなさのところ
full moon princess
butterfly express
triple angls
ってなんでしょう…
以下箇条書きで気になったところ
- 三沢追悼コメントが黒板にさりげなく…
- 可符香の無駄な登場シーン笑
Cパート「晒しが丘 パート2」
可符香の歌が、ホントに自己啓発系の怪しいセミナーやマルチ商法、または新興宗教の集会っぽい感じですばらしかった笑。可符香のカリスマ性がよく現れています笑。
久米田先生の自分晒し、バックに明らかに「かってに改蔵」1巻が笑。
1巻あたりのカラーはすごくアニメっぽい塗りですよね。声は神谷さん。
キモハゲエロエロ男こと前田くんは自分で声をあてているというのに…っ。
気になった羅列ネタは「晒さず隠しておく」というところで
・スタッフみんなで後悔録音に行って楽屋まで挨拶にいったこと
え、シャフトスタッフは楽屋に来てないってDJCDで言ってなかったっけ笑？
そんで、遂に影武者登場。Cパートつかって、これから影武者シリーズやるっぽいですね。
最後の絶景先生のインパクトが笑。
