メモ、いろいろと1年前のこと思い出した。

久米田先生週末まとめの記事を書く過程でちょっと調べ物があったので、ぐぐっていたら、偶然「集団ストーカー」被害を訴えるサイトが引っかかったのですよ。

傍から読むと、やっぱり電波だとしか思えないんですが、そのサイトの管理人さんが絶望先生を読んでいて、非常に興味深いって書いててびっくりした。絶望先生って基本的に、「集団ストーカー」とかをネタ的に扱ってるから、怒ってもよさそうなものなのに…。「ネタ」という感覚がないんだろうなぁと解釈した。

週刊ポストの赤塚先生追悼記事を批判していた某サイトのことも取り上げられていて、「週刊ポストのあてこすりは集団ストーカー組織のやり口と一緒」という趣旨のことも書いてましたなぁ…。

そもそも某サイトの記事自体が、(特に雷句先生事件関連に対して)妙に穿った読み方をしていて、ちょっと病的だなぁと思ってしまってしばらく離れていたのは私だけでしょうか。義務感&のめりこみが過ぎると、ちょっとしんどいんだろうなぁ。心配です。
私もヘンな風に思い込まないよう、きもに命じておきます…。



追記:
気になって、某サイトの記事を再読してきたら…うーん、これは今読むとかなり怖い。
「自社媒体で当てこすったかのような陰湿な文章」とはどうしても思えないんですよね。

漫画家さんが好きな気持ちは非常に、非常に良く分かるから余計に怖い。その気持ちを憶測で小学館叩きにもっていくのは絶対違うと思う。それこそ「集団ストーカー」的思い込みですよ。
コメントで論争もおきてたけど、どっちの側を支持するかは個人の自由だけど、この記事は管理人さんの思い込みに過ぎないでしょう、というのが本筋なはずなのに、どんどんずれてるのがなんとも。漫画家=クリエーターで、編集者はそうじゃないってのは違うでしょう、と。
編集者がいなければ、漫画読めませんもん、私たちファンは。少なくとも私は、両方へ敬意をもって接するべきだと思っています。
気になる人はttp://nyontaka.exblog.jp/8473091/へ…。
あれからすでに1年なんですね。