神のみⅡFLAG4.0「地区長、誇りを取り戻す」感想メモ

・怖がってたのにエルシィのためなら一瞬で優等生でなんでもできるハクアに戻る彼女が好きです
・エルシィがハクア、桂馬に頼り切ってる感が原作より多い感じ
・うーん、なんだろな。エルシィのへっぽこ感のが強くて、原作でのエルシィが持ってる強さ、信じ続けるっていう強さがいまいち目立たなかったような。
・それでもエルシィ、ハクア共闘での駆け魂拘留シーンは迫力あってかっこよかった、拘留瓶おっことして追いかけるシーンとか。エルシィの良い面は「実は出来る子」として強調されるのではなく「出来ない子だけど、どこまでもまっすぐハクアや桂馬を信じることができる」面として強調されたように想う。それに伴いハクアの誇り高さと頭脳明晰さが際立ってたかな。
・桂馬に抱きつくシーンがなくなって、桂馬と握手するに変わった。これは、原作のハクアとアニメのハクアの違いというよりも、原作の桂馬とアニメの桂馬の違いによるのかなぁと思ったり。アニメの桂馬のほうが表情豊かで人間味があって、女の子のちょっとした機敏に反応しやすい。今回の握手する前の桂馬の顔、および顔をそむけながら握手する感じはそれがでてたのかなぁと…
・で、大方の予想として「3人でお茶を」はカットなんじゃないかと言われてきたけど、どうも「はじめての☆おつかい」と一緒にやるみたいですね。どうかわるか楽しみ。