作者萌え的な何か

激しく同意した、ので、メモ
作者との距離感とか、作品とともに作者に対する愛着がわく雑誌でした、ボンボン。

53 :愛蔵版名無しさん:2011/08/23(火) 22:03:06.12 ID:???
ボンボンはあの時代、ガンダムやゲームのタイアップと入りやすい漫画があったし、
それ以外でも漫画家自身が受け入れやすいキャラ?があったからボンボンに載ってる作品はほぼ全て読んでいた。
かみやたかひろ、御童カズヒコ、帯ヒロシ、本山一城あおきけいときた洸一・・・など
作者自身がキャラで登場する(=作者と読者の距離を縮める)ってのは描く側も本気にならないと
すぐに読者(子供)に見破られて飽きられる、ってウル忍の御童先生が話してた。
それを承知で描いてた当時の漫画家は凄いと思う。

その環境の中で、全くオリジナルのジンを掲載して受け入れられたってのは
当時のボンボン編集部の努力があってこそだと思う。
熊倉先生こそ顔出ししてないけど、ボンボンでも作画・内容ともに異例すぎて浮いてたけど
同人誌やイラストのコーナーを作って、作者・編集側と読者の距離を近づけたってのはその土壌もあるといえる。
玩具やゲームの広告収入じゃなく、本当に面白い漫画を読んで欲しいっていう意味で。
スレ違いだろうけど、当時のボンボンに関して書けるスレがないからここで吐き出させて下さい。

【JiNG】熊倉裕一総合 bottle25【Q&A】