爆笑オンエアバトルで連敗していた頃のオードリーについて

不眠にまかせてオンバトのレポート読んでいたら、たまたまオードリーのものがあったのでメモ。

爆笑オンエアバトル収録(2006.9.30 第1部) ※2006.11.24放送分のレポ。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~anken/owarai/report/repmin_zenryoku_010.html
ズレ漫才の怖い話をやったみたいです。
フリートークは小声トークの話。(「紅茶が渋い」のやつ)
面白いのは、レポを書いた方のジャッジペーパー。
とろサーモンとゆったり感を混ぜたような漫才ですね。」
この頃のゆったり感は、お互いにつっこみあう漫才をやってたみたいなのでなるほどなと。
ボケのキャラが特徴的なのはたしかにとろサーモンだ。

357KBでオフエア。春日さんのキャラ先行でネタのオリジナリティがいまいちという感じだったんでしょうか。

それが爆笑オンエアバトル収録(2008.3.29) ※2008.4.24放送分では
http://www5d.biglobe.ne.jp/~anken/owarai/report/repmin_tobikage_001.html
「春日さんの唐突なツッコミと若林さんの切り返しが上手く、若林さんが春日さんに暴言を吐きすぐさまフォローして2人で『へへへ』と笑うやりとりが何度かあったのですが、最後のほうで春日さんがそのやりとりをやらず、若林さん1人だけで『へへへ』と笑い春日さんに『やれよ!』とツッコミをする場面ではその回一番の盛り上がりを見せていました。彼らのネタはとにかく終始面白かったです。何故彼らが初挑戦から7連敗なのか不思議に思うほどでした。」

ネタはズレ漫才の「デート」。フリートークは春日さんのK-1について。
オードリーはこのとき2位で初オンエア。
普通は二年以上やっても受けなかったら違うネタにシフトしそうなところですが、オードリーはあきらめずにズレ漫才を追及していったと。そこら辺が結果に結びついたんでしょうね。

あと、「へへへ」のくだりをもっと増やしたほうがいいというリーダーの指摘はものすごく的確だったということ笑。