【11/04 DAばーすでー大阪部活の感想】やっぱり大ちゃんは神様でした?

ホストちゃんの感想も書きたい(案の定遠征して見に行った)のですがーー!!!それはわうわうの録画を見直してから書きたい…!!

というわけで、まずは涙と汗と鼻水とぐるぐる思考で人知れずボロボロになった部活の話を…。

アクセスは、昨日の赤坂イベントのMCじゃないけどw、なんでも一人でできちゃうお姫様につくすボーカル(44)と、お姫様扱いがまんざらでもない作曲家でキーボーディスト(45)、そして素直にキャーといえるファンという関係で成り立っておりまして(偏った見方にもほどがある)それに対して『浅倉大介』ソロアーティストは、そういうファンの存在、アクセスの存在すら俯瞰してオマエらを音楽で遠い世界まで気持ちいいところまで連れて行ってやるよ!!っていう、神がかり的なものを感じるのです…

…と、AXSサマーだいぶツアーラスト前につぶやいたのですが。

11月4日の大阪部活で大ちゃんのクラブイベントに初めていって、初めてソロの大ちゃんを目の当たりして、ファンに自分の歌を思いっきり歌わせてご満悦な大ちゃんを見て。

「大ちゃんは神」という漠然とした認識が、確信に変わった…のではなく、より漠然としてしまった気がします笑。

だってさーーー!!!
神、というにはあまりにも純粋なのだもの!!!!!

ふつう、神的存在の人は、もっと尊大な雰囲気があるものだと思うの…たとえばさ、世界的なアーティストになって、もっともっと自分の歌をしらしめて行きたい、とかさ。*1

大ちゃんは、神的視点で俯瞰しているのだけど。
それ以上に、根底にある夢が、音楽を志し始めた頃となんら変わってないんだよね。

なんで、なんでこの人は、『ボクの作った音楽をいろんな人に覚えてもらって、歌ったり口ずさんだりして欲しい』っていうアーティストとしての最初の夢を!!!46歳になった今も!!!持ち続けているのか!!!

『なんであんなにやさしいうたをつくれるんだろう
なんで46さいになってもじゅんすいにみんながじぶんのうたをうたってくれることを喜べるんだろうなんで』

大ちゃんがファンへ宛てた手紙とも言える、めっせーじふろむせぶんらいつの曲中から、私の脳内は↑の思考でいっぱいになりましたよ。

それも、ですよ。
デビューして以降、何千万枚とCDを売り続けてきた作曲家が、ですよ。

武道館だって、アリーナツアーだって、東京ドームだって経験しているアーティストが、ですよ。

現在進行形でたくさんの作曲編曲仕事を抱えている売れっ子が、ですよ。

なるべくたくさんのファンに会いたいからと!地方の小さなクラブやライブハウスに来て!!自分の曲を流しファンに歌わせるのですよ!!!

それも、心から楽しそうな顔で!!!!
なんだろう、この人…!!!と打ちのめされたと同時に、まもりたいこの笑顔!!まもりたいこの音の気持ちよさ!!まもりたいこの音のすべてを許してくれるようなやさしさ!!幸福感!!!

…ってなって、うん、私、もう大ちゃんの音楽なしでは生きていけぬかもしれない…ってなった。大ちゃんを幸せにするには、大ちゃんの曲を聴き続けるしかないし、私が幸せになるには、大ちゃんの音楽を聴き続けるしかないって思ったよね…もはや宗教だよね笑。

以下、もう少しまともな?感想を書くつもりなのでしばしお待ちを…。

*1:90年代半ば〜終わり頃、TVや音楽雑誌で私が見ていた大ちゃんは、割とそういうイメージで、ちょっと怖そうな人だった…ので、初めてAXSのきゃるきゃるしている大ちゃんを見たときは衝撃的だったです…